仕事中に届いた「壊れちゃった」の一言
その日は、いつも通り仕事をしていました。
午後1時38分、スマホがふるっと震えます。
学習アプリの連絡機能を通じて、息子からメッセージが届いていました。
手書きの一言、そこにはこう書かれていました。
「キッズケータイが壊れちゃった。メールを送ることもできない。どうしよう」
発覚した瞬間の気持ち
仕事の手を止めて画面を見た瞬間、頭が一瞬真っ白になりました。
なんせキッズケータイを買ったのは1ヶ月前。
学校が終わって、私のそばにいないタイミングで、息子が自分で「壊れた」って気づいて、自分で連絡手段を探して送ってきた。
それだけで「え、自分で頑張って送ってきたんだ」ってびっくりしましたが、
同時に親が留守の家に1人で帰ってきちゃったんだとちょっと焦りました。
すぐに折り返し電話をしてみると、通話コールは鳴ったので、
完全に使用不能になっているわけではない様子。
息子も電話に出てくれました。
ほっとしたものの、仕事中に届いたSOSにすぐ冷静になれるはずもなく、
頭の中では「今すぐ帰るべきか」「とりあえず後で見ればいいのか」がぐるぐると回っていました。
結局その日は学内児童館に行ってもらい、仕事を終えてから帰宅しました。(当たり前か…)
家に帰って実物を確認すると、画面の中央あたりに色のついた線が何本も走っていました。
触ってみると操作自体はできるものの、ほぼ画面の表示が確認できない。いわゆる液晶破損というものでした。
息子に聞いてみても、特にどこかにぶつけた記憶はないとのこと。
おそらくランドセルの肩紐ケースで持たせていたので、ランドセルを置いたとき圧迫され、ダメージを与えてしまったのだと思います。
派手に落として割れたわけではないので、原因がはっきりしないのも、なんだかモヤモヤするポイントでした。
「やばい、補償、入ってない・・・」
画面を見ながら真っ先に頭に浮かんだのは、修理のことよりも先に
「これ、補償に入ってなかったはず…」という絶望感でした。
契約時、店員さんに勧められた記憶はうっすらあるものの、月々の費用を抑えたくて見送っていたようです。
まさかこんなに早く裏目に出るとは思ってもいませんでした。
「入っておけばよかった」という後悔と、「でも実際どれくらいの確率で壊れるものなの?」という開き直りの気持ちが、頭の中で交互に浮かんでは消えていきました。
普段は保険や補償は大体付けるタイプの私なのに
忙しさの中で検討を後回しにしてしまって、本当に後悔しました。

キッズケータイのキャリアの補償って、新規購入したタイミングでしか付けられないんです。
後から追加ってことができないので、迷ったらとりあえず入っておくことをお勧めします。
数ヶ月後、やっぱりいらない時は補償だけ解約することもできるので・・・
その後の応急対応

とりあえず、その後の数日は、壊れたままの状態で使い続けるしかありませんでした。
幸い、タッチ操作自体はできたので、電話や位置情報の確認といった最低限の機能は生きています。
ただ、色のついた線が邪魔で文字が全く読めず、メールも打てないし、誰からの着信かもわからない状態。
夜、子どもたちを寝かしつけたあと、あらためて端末を眺めながら考えました。
このまま無理に使い続けるのか、修理に出すのか、それとも思い切って別のものに切り替えるのか。
選択肢はいくつか浮かぶものの、それぞれの費用や手間がまったく分かりません。
見えてきた課題
一晩経って少し冷静になってみると、今回の件で見えてきた課題は大きく二つありました。
一つは、単純に「修理にいくらかかるのか」が分からないこと。
docomoの正規窓口なのか、街の修理業者なのか、それとも中古端末に乗り換えるのか。
選択肢ごとの費用感がまったく見えていない状態で、このまま放置するわけにもいきません。
もう一つは、そもそも補償に入っていなかったことへのモヤモヤです。
今回は仕方ないとしても、次に同じような端末を持たせる時にどうするか、という視点も一緒に考えておく必要がありそうでした。
キャリアとは無関係のスマホ保険やモバイル保険といった選択肢があることは何となく知っていたものの、実際に比較することは後回しにしてました。
ここも次の課題として、頭の片隅に置いておくことにしました。
まとめ:とにかく次は「比較」
画面が割れたその日は、ただただ「うわ、どうしよう」という気持ちでいっぱいでした。
でも一晩経って落ち着いてみると、感情的になっていても何も解決しないし、まずは選択肢を並べて、費用や手間を冷静に比較するところから始めるしかない、という結論に落ち着きました。
同じようにキッズケータイの故障で「うわどうしよう」となっている方、意外といらっしゃるんじゃないかなと思っています。
次回は、実際に調べた修理費の比較と、そこから見えてきた意外な気づきについて書いていきたいと思います。

