今回の状況
- 機種:KY-41C
- 症状:液晶画面が破損(色の線が入る状態)、スクールバッグの中での圧迫が原因
- 破損時、端末補償には加入していなかった
画面がバキバキになった件、前回書いた通りなんですが。
さすがにあのまま使わせ続けるわけにもいかず、
「じゃあ直すか、どうするか」を考えないといけなくなりました。

私、こういうとき性格的に
「とりあえず一番近い選択肢で決める」ができないタイプなんですよね。
仕事柄というか、性分というか。
ちゃんと選択肢を並べて、比較して、納得してから決めたい。
というわけで、今回はその「比較検討の記録」です。
同じように画面割れで悩んでる方の参考になればうれしいです。
調べてみたら、選択肢がまさかの5つに
比較検討、片っ端から聞いて回りました。
「画面が割れた、直す」というだけの話だと思っていたのに、
調べれば調べるほど選択肢が増えていって、最終的に5つまで膨らみました。
① キッズケータイ中古品を手に入れ、SIM再発行
まず一番最初に候補に挙がったのがこれ。
同じ機種の中古品を用意して、そこに今のSIMカードを合わせて再発行してもらうという方法です。
金額はdocomoに支払う事務手数料4,950円、
しかも作業自体は30分〜1時間程度で終わるということで
スピードと値段だけ見ればかなり魅力的でした。
ただ、話を聞いていくうちに気になったのが「動作保証は無し」という一言。
つまり、直った(というか差し替わった)としても、
それが本当にちゃんと動き続けてくれるかは正直やってみないとわからない、ということなんですよね。
安いは安いんですが、「また何か不具合出るんじゃ…」ってヒヤヒヤしながら使うことになるのは、
正直しんどいなと感じたポイントでした。
あと、KY-41Cは中古でも高い・・・。
メルカリ、ヤフオク、ラクマ、1週間ほど探しましたが、中古でも15,000円ほどが相場。
稀に5,000円以下の端末も出ますが、ジャンク品か使い込んだ端末でなかなか購入に踏み切ることができませんでした。
② 機種変更(新規契約)
端末補償に入っていないため、新しい端末に変えてしまう、というのがこの選択肢。
本体22,000円に、事務手数料4,950円が上乗せされる形です。
金額だけ見ると一番高い部類に入るんですが、
これを選ぶとdocomoの補償にも入れるというのがポイント。
(docomoの端末補償は新規購入時にしか入ることができません。)
「また同じように画面を割ったらどうしよう」
という不安が頭をよぎっていた身としては、
この補償込みという条件は、今度こそ間違いない選択肢。
ただ、当然コストが上がります・・・。
③ docomo公式修理
正規ルートで直してもらう方法。
液晶画面だけの故障であれば17,800円+修理受付費5,500円という見積もりでした。
ただ、ここでネックになったのが預ける期間。
1〜2週間はキッズケータイなしの生活になる、と言われてしまって。
子供に持たせている以上、その間の連絡手段や居場所把握はどうするんだ、
という別の問題が発生してしまいます。
しかも「液晶画面だけ」で済めばいいですが、
基盤まで壊れていた場合は最大3万円まで跳ね上がるとのことで、
開けてみるまで金額が確定しないというのも、地味にストレスでした。
④ 街の修理業者
念のため、と思って一件電話で問い合わせてみました。
結果、キッズケータイでも修理は対応可能とのこと。
ただし出てきた金額は、部品代とは別に修理費だけで約15,000円。
正直、街の修理屋さんならもっと安くなるものだと思い込んでいたので、これは予想外でした。
部品代がさらに乗ることを考えると、公式修理の17,800円+5,500円とそう変わらない、
むしろ場合によっては逆転しかねない金額です。
「安いはず」という思い込みだけで動かなくてよかったな、というのが正直な感想でした。
⑤ 一度解約して、別店舗で新規契約
これは少し変化球で、今の契約を一度解約して、別の店舗で新規契約をし直すという方法。
値引き交渉も含めて、新規11,000円+事務手数料4,950円という条件を提示してもらえました。
同じ「新規契約」でも、店舗によってここまで金額に差が出るんだ、というのが正直一番の発見でした。docomoショップだからどこも同じ値段、というわけでは全然ないんですよね。
まさかの逆転、購入した店舗にも聞いてみたら
念のため、もともと購入したdocomoショップにも「解約も考えてます」と伝えてみたところ、
向こうから新規本体5,000円+事務手数料4,950円という提案が返ってきました。
これ、一番安かった⑤よりさらに安い金額です。
「解約するかも」って伝えるだけで条件が変わることがあるんだ、というのは正直ちょっとした収穫でした。
で、結局どうしたか
正直、一番最後まで迷ったのは、
元の購入店舗が提案してくれた「本体5,000円+事務手数料4,950円」でした。
数字だけ見れば圧倒的に一番安いですし、購入店舗の対応も悪くなかったので、素直にここに決めてもいい気がしていたんです。
でも、決めきれなかった理由がひとつありました。
仮にここで新しい端末に変えて、補償にちゃんと入り直したとしても、
また本体を壊してしまったら補償内でも交換には3,000円かかるんですよね。
うちの息子、小3の男子で、正直かなり物の取り扱いが荒いです。
本人に「大事に使ってね」と何度言っても、ランドセルの中での扱いまで完全にコントロールするのは現実的に無理だなというのは、今回の一件でよくわかりました。
つまり「また同じことが起きる」前提で考えないといけない。
そう考えると、「せっかくキッズケータイに乗り換えたんだから、この路線を続けたい」
というこだわりが自分の中に少しあったのも事実なんですが、
そのこだわりのために毎回このコストとリスクを抱え続けるのは、ちょっと違うなと思うようになりました。
冷静に考えてみると、うちが本当に必要としているのは
「居場所がわかること」と「最低限の連絡が取れること」
このふたつだけなんですよね。
電話機としての機能をフルで維持する必要は、実はそこまでなかった。
比較してみて気づいたこと、2つ
気づき①:そもそもGPSで足りるんじゃないか説
修理費を調べれば調べるほど、
「あれ、うちの子に本当にキッズケータイが必要なの?
『電話ができる端末』じゃなくて『居場所がわかる機能』の方なんじゃないか?」
と思うようになってきました。
実際に息子が自分から電話をかけてきたことって、正直数えるほどしかなくて。
気づき②:BoTトーク、思ったより粘ってくれてたのでは説
前に使ってたBoTトークのことを思い出したんですが、
あれはあれで一年は壊れずにずっと使えてたんですよね。
当時はたった一年で壊れた!と憤ってたんですが
うちの子の扱い方にも問題があったのでは・・・?と気づきました。
今回のキッズケータイは早々に画面を割ってしまったわけで…
端末を「持たせる」こと自体のリスクを、もう一度考え直すきっかけになりました。
次回予告
というわけで、この2つの気づきから、
我が家はまたGPSトークへの乗り換えを検討することになります。
次回はその話を書こうと思います。



