転職して自信をなくした私が、3か月で気持ちを立て直せた理由

ワーママの働き方
ページに広告が含まれる場合があります。

転職したばかりなのに、

  • 「前の職場の方がよかったかも」
  • 「私、仕事できなかったっけ…」
  • 「転職失敗した?」

そんなふうに落ち込んでいませんか?

私も40歳で10年ぶりに転職し、最初の数か月は毎日のように自信をなくしていました。

この記事では、

  • 転職後に自信喪失しやすい理由
  • 実際につらかったこと
  • 気持ちがラクになるまでにやったこと

を、リアルな体験談ベースでまとめています。

ママこ
ママこ

今まさに苦しい方の「自分だけじゃないんだ」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

転職して数週間…なぜか気持ちが沈んでいく

転職した直後、職場環境は悪くないはずなのに、なぜか毎日がしんどい。

職場の人は優しいし、業務も自分のスキルに合っているはずなのに。

でも、自分の中では「うまくいってない」感覚が抜けない。

前の職場では、後輩を指導したり、プロジェクトのリーダーを任されたり、確かな手応えがあった。

でも、今は何をするにも

  • 「これで合ってる?」
  • 「私の仕事、遅くない?」

と自信が持てず、小さな指摘にも過剰に反応してしまう。

帰り道に

ママこ
ママこ

やっぱり前の職場の方が合ってたのかな?

と何度も思いました。

転職後に自信をなくしやすいのは普通だった

でも今振り返ると、あの状態は「自分の能力が下がった」というより
環境が全部変わったことによる混乱だったんだと思います。

前職では、仕事内容だけではなく、

  • 社内の空気感
  • 誰にどう相談するか
  • どこまで自分で判断していいか

そんな見えないルールを自然に理解していました。

だからスムーズに動けていただけで、実はその「慣れ」の存在はかなり大きかったんですよね。

一方、転職後はすべてが初見。

仕事の進め方も、会話のテンポも、報連相の感覚も違う。

特に中途採用だと、「早く戦力にならなきゃ」と自分でプレッシャーをかけやすい気がします。

私も、

  • 迷惑をかけちゃいけない
  • ちゃんと成果を出さなきゃ
  • 早く慣れなきゃ

と焦るほど、空回りしていました。

でも実際には、転職直後に自信をなくす人はかなり多いそうです。

環境が変われば戸惑うのは当然なのに、当時の私は「できない自分」ばかり責めていました。

期待していたはずの転職。でも、こんな違和感があった

私が転職した理由は、もっと自分らしく働きたいと思ったからでした。

ワークライフバランスを大事にしたかったし、今後のキャリアを考えて、あえて新しい環境に飛び込んだ。

でも、転職先の「当たり前」が、前職と全然違ったんです。

会話のテンポも、報連相の感覚も
「一人でやって当然」の文化も。

それが悪いわけじゃない。

でも、その違いにうまく対応できない自分を見るたびに、

「あれ?私って仕事できなかったんだっけ」

と思ってしまう。

転職って、「もっと上を目指す人」や「自信のある人」がするものだと思っていました。

でも実際は、転職して初めて、自分のやり方が通用しない場面にぶつかることもある。

そして、その戸惑いの中で、一度自信をなくしてしまう人も少なくないんだと実感しました。

ちなみに、今回の転職活動では複数の転職エージェントを利用しました。

40代ワーママとして実際に使って感じた「合う・合わない」や、サポートの違いについては、こちらにまとめています。

転職後のつらさはいつまで続く?

当時の私は、

  • 「このままずっと馴染めなかったらどうしよう」
  • 「転職、失敗だったのかな」

と毎日のように考えていました。

でも後から振り返ると、転職直後のしんどさには段階があった気がします。

1か月目:とにかく緊張する

最初の頃は、覚えることだけで精一杯でした。

新しい人間関係、新しいツール、新しい仕事の進め方。

「ちゃんとしなきゃ」という気持ちが強く、常に気を張っていたと思います。

2か月目:周りと比べて落ち込む

少し業務が見えてくると、今度は周りとの差が気になり始めました。

自分だけ仕事が遅い気がする。
質問ばかりしている気がする。

前職では普通にできていたことができない感覚に、かなり落ち込みました。

この時期が、私はいちばん苦しかったです。

3か月目:少しずつ「自分の場所」ができる

ただ、不思議なことに、3か月くらい経つと少しずつ変化が出てきました。

顔と名前が一致してきたり、
仕事の流れが読めるようになったり。

「まだ完璧じゃないけど、前よりラクかも」

と思える瞬間が増えていったんです。

もちろん、すぐに自信満々になれたわけではありません。

でも、「慣れていないだけだったのかもしれない」と思えるようになってから、気持ちはかなり軽くなりました。

「失敗したかも…」と思ったときにやってよかった3つのこと

小さな「できたこと」をメモする

新しい職場は、部署の人数が少ない割に他部署からの要望が多く、とにかくタスクが溜まっていきました。

さらに、新規案件の調査にも時間がかかり、気づけばToDoリストは山のよう。

毎日「全然終わらない…」という感覚でした。

そんな状況でも、私は「今日できたこと」を1つだけ書き出すようにしました。

  • 初めての担当業務で締切を守れた
  • 前より少し早く作業が終わった
  • 調べながら、新しい知識が身についた

本当に小さなことばかりです。

でも、それを書き出すことで、

「ちゃんと前に進めてる」

と少しだけ思えるようになりました。

転職後は、「早く成果を出さなきゃ」と焦ってしまいます。

でも実際には、新しい環境に慣れるだけでもかなりエネルギーを使っています。

だからこそ、小さな積み重ねを自分で認めてあげることも大事でした。

感情を言葉にする(人に話す/書き出す)

家で夫に、

「自分だけ浮いてる気がする」

と正直に話したことがあります。

すると、

「最初はみんなそうじゃない?」

と軽く返され、その何気ない一言が意外と心に残りました。

また、転職先の同僚とランチをしたときに、

「最初の1〜2か月って緊張しますよね」

とぽろっと話したら、

「私も前の部署ではそうでしたよ」

と返ってきて、少しほっとしたこともありました。

昔からの友人にLINEで愚痴をこぼしたときには、

「ママこは頑張りすぎるタイプだから、今は少し力抜きな」

と言われて、泣きそうになりました。

ブログや日記に気持ちを書くことも、頭の整理に役立ちました。

「悩んでいるのは自分だけじゃない」

そう思えただけでも、気持ちは少しラクになった気がします。

転職後の不安が強かった時期は、「もう仕事そのものが向いてないのかも」と感じることもありました。

ワーママとして働き続けるしんどさについては、こちらの記事にも書いています。

前職と比べるのを、いったんやめる

これは正直、すぐにはできませんでした。

前職では当たり前にできていたことが、転職先ではうまくいかない。

そのたびに、

「前の会社ならこんなミスしなかったのに」

と思ってしまっていました。

でも、あるときから、

「今は“新人”なんだ」

と思い直すようにしました。

また、会社によって使うグループウェアやSaaSも全然違います。

慣れないツールでミスしたり、作業効率が落ちたりすると、

「本当に転職してよかったのかな」

と不安になることもありました。

ただ、有名なサービスならYouTubeやまとめサイトで調べられるし、
わからないことを一つずつ解消していくことで、

「ちゃんと成長してるかも」

と思える瞬間も増えていきました。

新しいプロジェクトに声をかけてもらったとき、思い切って参加したことも、自信につながりました。

他部署との交流が増えたことで、少しずつ「居場所」ができていった気がします。

周りのスピードや評価ばかりを見るのではなく、

「今の自分がどう感じているか」

を大事にしようと思えたのは、大きな変化でした。

落ち込んでも大丈夫だった|転職後3か月で変わったこと

転職してからの3か月間は、毎日が適応の連続でした。

  • 業務の進め方
  • 新しいツール
  • コミュニケーションのルール

に慣れるまでに、思った以上の時間がかかりました。

これまで当たり前だったやり方が通用しない場面も多く

自分の経験が否定されたように感じて、落ち込むこともありました。

ただ、日々のやり取りや業務の中で

少しずつ周囲との信頼関係が築けるようになり

任される業務の幅も広がっていきました。

「馴染めた」と感じるまでに要した時間は、ちょうど3か月ほど。

結果を焦らず、

目の前の仕事に丁寧に向き合ったことで、少しずつ自信が戻ってきた実感があります。

転職後すぐに

即戦力として成果を出すのは

簡単なことではありません。

だからこそ、

自分なりのペースで仕事に慣れていく期間も、

キャリアの大切な一部なのだと今は思えます。

おわりに|転職はスタート地点。不安になっても大丈夫

転職直後は、「できない自分」ばかり見えてしまいます。

でも実際は、環境が変われば戸惑うのは当然でした。

前職で積み重ねてきた経験が消えたわけではありません。

慣れるまで時間がかかっても大丈夫。

数か月後、「あの頃よりラクになった」と思える日はちゃんと来ました。

ちなみに転職後は、仕事だけではなく、子どもの生活リズムや家庭との両立にも慣れる必要がありました。

特に小3以降の放課後問題は、想像以上に親の負担が大きかったです。

もし今、転職後の不安で苦しいなら、
まずは「まだ新人なんだ」と自分に言ってあげてください。

転職は、ゴールではなく新しいスタートラインです。

  • 「思うように動けない」
  • 「評価されていない気がする」

と感じる時期があっても
それは成長する過程の一部。

焦らず、自分なりのやり方で少しずつ前に進めば、ちゃんと手応えが得られる日が来ます。

自信をなくす経験も、振り返れば自分の働き方を見直すきっかけになりました。

転職に迷ったり、不安になったりしている方がこの記事にたどりついたとしたら

「時間がかかっても大丈夫、自分のペースで進めばいい」と伝えたいです。

今日もおつかれさまです。

タイトルとURLをコピーしました