「もう無理かも」
子どもの体調不良で会社に頭を下げ、
仕事は中途半端、
家では夕飯・お風呂・寝かしつけ。
やっと子どもが寝た頃には、自分の体力も気力も残っていませんでした。
私は、時短勤務を6年続けた40代ワーママです。
何度も「仕事を辞めたい」と思いました。
でも実際には、
「仕事そのもの」が嫌だったわけではありません。
この記事では、
を、リアルな経験ベースでまとめています。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ワーママが「もう限界…!」と思う瞬間
仕事と育児の両立が難しくなるとき
仕事と育児の両立って、本当に余裕がありません。
私は子どもが2人いて、1人目の育休復帰後から時短勤務に切り替え、気づけば6年以上。
朝は子どもを起こして、朝食を出して、着替えさせて、自分の準備もして、バタバタのまま家を出ます。
仕事が終わると、今度は急いでお迎え。
帰宅後は夕飯、お風呂、宿題チェック、寝かしつけ。
やっと子どもが寝た頃には、自分の気力も体力もほぼ残っていません。
特にしんどかったのは、
です。
「もう無理かも…」と思ったこと、正直何度もあります。
しかも最近は、子どもが大きくなれば楽になるわけでもないと感じています。
小さい頃のような送迎は減っても、
など、悩みの種類が変わるだけでした。
職場で理解されず孤独を感じたとき
ワーママを続けていて地味につらいのが、「常に申し訳ない気持ち」を抱えやすいことです。
子どもの体調不良で早退。
学級閉鎖で急な休み。
時短だから会議を途中で抜ける。
頭では「仕方ない」と分かっていても、
「またかって思われてるかな」
「ちゃんと戦力になれてないかも」
と気にしてしまうことがありました。
特に、締切が近い時期や忙しい部署だと、周囲の空気に勝手にプレッシャーを感じてしまうんですよね。
私は仕事そのものは嫌いではありません。
むしろ、
という気持ちの方が強いタイプです。
だからこそ、
“思うように働けない自分”
に苦しくなることがありました。

でも今振り返ると、
悩むのって、それだけ真面目に
仕事と向き合っていたからなんだと思います。
自分の時間が、本当にゼロになる
子どもが寝たあと、ようやく座れたと思ったら22時。
そこから洗濯物、連絡帳、翌日の準備。
気づいたら1日が終わっています。
独身時代みたいに、
みたいなことが、本当に難しくなりました。
しかも、疲れすぎると「休みたい」より先に、
“何も考えられない”
状態になります。
私は仕事帰りの電車で、スマホのメモに「仕事を辞めたい理由」を書き出していたことがあります。
すると意外だったのが、
「仕事が嫌」というより、
ことの方が大きかったんです。
そして同時に、
「本当はもっと働きたい」
「もっと評価されたい」
と思っている自分にも気づきました。
ワーママが後悔しないために考えたこと
まずは「辞めたい理由」を整理してみた
「仕事辞めたい」と思った時、私はすぐ退職を決めたわけではありません。
まずやったのは、
“何がつらいのか”
を整理することでした。
書き出してみると、
という状態。
つまり、
「仕事を辞めたい」ではなく、
「今の働き方がつらい」
に近かったんですよね。
これって、自分で整理するまで気づけませんでした。
家事代行を使ったら、想像以上に救われた
私は以前、週に1回だけ家事代行をお願いしていた時期があります。
夕方に来てもらって、
- 夕飯作り
- 作り置き
- 簡単な家事
をお願いしていました。
最初は「贅沢かな…」とも思ったんですが、実際はかなり助けられました。
たった週1回でも、
「今日、夕飯作らなくていい」
と思える日があるだけで、気持ちが全然違ったんです。
しかも、自分では作らないようなおしゃれな副菜が並んで、夫も嬉しそうでした(笑)
全部を自分でやろうとしなくていい。
これはワーママになってから学んだことのひとつです。
転職して働き方を見直した
私は時短勤務を6年以上続けたあと、40歳で転職しました。
10年ぶりの転職活動でした。
正直、かなり勇気がいりました。
そんな不安ばかりでした。
でも、働き方を見直したい気持ちが限界を超えていたんですよね。
転職活動では複数の転職エージェントを使いましたが、会社によってかなり対応や雰囲気が違いました。
転職してすべて解決したわけではありません。
でも、
「環境を変える」という選択肢を持てたことで、少し気持ちが楽になりました。
フリーランスへの憧れもある
子どもとの時間を優先できる働き方には、今でも憧れがあります。
実際、友人にはハンドメイド作品を販売して、家庭と両立しながら働いている人もいます。
自分の好きなことを仕事にしている姿を見ると、素敵だなと思います。
ただ、私はかなり心配性なので、
を考えると、今のところは会社員の方が合っていると感じています。
「どんな働き方が正解か」は本当に人それぞれですね。
まとめ

今でも、たまに「全部やめたい」と思います。
仕事、家事、育児。
どれも中途半端に感じて、落ち込む日もあります。
でも以前より、
と思えるようになりました。
仕事を辞めることだけが正解ではないし、無理して続けることだけが正解でもない。
その時の自分と家族に合った働き方を、少しずつ探していけばいいのかなと思っています。




