40代での転職。
しかも子育てしながらの転職活動は、
想像以上にエネルギーを使いました。
そんな不安を抱えながら、私は実際に複数の転職エージェントを利用しました。
この記事では、
を、体験談ベースでまとめています。
これから転職を考えているワーママの参考になれば嬉しいです。
なぜ40代ワーママで転職を考えたのか
このままの働き方が嫌だった
当時の私は、時短勤務の働き方に少しずつモヤモヤを感じるようになっていました。
子育てとの両立を考えればありがたい制度のはずなのに、
そんな気持ちが積み重なっていたんです。
もちろん、会社が悪いわけではありません。
でも、「このままの働き方でいいのかな」と考えることが増え、少しずつ転職を意識するようになりました。
体力だけでは乗り切れない場面も増え、
「もっと自分に合う働き方があるのでは」と考えるようになったんです。
一方で、40代での転職には不安もありました。
年齢的に厳しいのでは?
子育てしながら本当に転職活動できる?
そんな迷いを抱えながらのスタートでした。
私のキャリアとライフステージの変化
これまでのキャリアをざっくりご紹介するとこんな感じです。
ライフステージに合わせて、働き方を見直してきました。
| 経歴 | ライフステージ |
| 大手システム開発会社 | 新卒で上京 |
| スタートアップ企業(6年) | 結婚 |
| アパレル企業の社内SE(10年) | 2度の産休・育休、時短勤務で復帰 |
| メーカーの情報システム部(現職) | フルタイムで転職 |
子育てしながらの転職活動は想像以上に大変だった
実際に転職活動を始めてみると、想像以上に大変でした。
平日は仕事と育児で時間が足りず、求人を確認するのは子どもが寝た後。
面接日程の調整も簡単ではありません。
子どもの体調不良や学校行事もあり、
「転職活動だけに集中する」
というわけにはいきませんでした。
また、40代になると、
- 即戦力を求められるプレッシャー
- 新しい環境への不安
- 家庭との両立
など、20代、30代の転職とは違う悩みも増えます。
当時は、「もう仕事そのものを辞めたい」と感じる日もありました。
特に不安だったのは次のようなことです。
40代ワーママこそ転職エージェントを使ってよかった
転職活動はこれで3回目でしたが、転職エージェントを利用したのは今回が初めてでした。
最初は、
と少し警戒していました。
でも実際には、その印象はかなり変わりました。
面談では希望条件を丁寧にヒアリングしてもらえただけでなく、
自分の経歴や強みを客観的に整理してもらえたんです。
忙しい中で一人で転職活動を進めるのは、想像以上に大変でした。
だからこそ、「相談できる相手がいる」というだけでも精神的にかなり助けられました。
私が実際に使った3つの転職エージェント
今回の転職活動では、3社の転職エージェントを登録・利用しました。
| エージェント | 良かった点 | 気になった点 |
|---|---|---|
| マイナビエージェント | 丁寧・面接対策が手厚い | 特になし |
| type転職エージェント | 女性向け求人が多い | 担当変更後に温度差あり |
| ギークリー | IT求人が豊富 | 対面必須・サポートが事務的 |
マイナビエージェント|条件整理や面接対策が丁寧。子育て中でも相談しやすかった
最終的に内定につながったのが、マイナビエージェントでした。
面談はオンラインで30分ほど。
短時間ではありましたが、希望条件をかなり丁寧にヒアリングしてもらえた印象があります。
私が伝えた条件は、
など、かなり細かめでした。
さらに、
など、履歴書や職務経歴書には書きづらい部分も相談。
そうした事情も含めて企業側へ共有してもらえたことで、書類選考のミスマッチが減った感覚がありました。
また、面接対策がかなり丁寧だったのも助かりました。
自己PRの伝え方や言葉の選び方だけでなく、
「この企業はこういう質問をされやすい」
といった具体的なアドバイスもあり、忙しい中でも効率よく準備できました。
転職活動中は、
「本当にこの条件で受かるのかな」
と不安になることも多かったのですが、
客観的に整理してもらえることで気持ちがかなりラクになりました。
結果的に、
を大きく妥協せずに転職できたのは大きかったです。
特に、
「子育て事情も含めて相談したい」
「面接対策をしっかり受けたい」
という人には合いやすいエージェントだと感じました。
type転職エージェント|女性向け求人は豊富。ただし担当者との相性は大きいと感じた
type転職エージェントは、女性向け求人や事務職・IT系求人が比較的多い印象でした。
初回面談は電話で30分ほど。
話し方もフレンドリーで、最初はかなり親近感がありました。
ただ、これは本当に相性だと思うのですが、途中から少し距離感が近すぎるように感じる場面もありました。
また、途中で担当者が変更になったことで、サポートの印象も大きく変わりました。
新しい担当者になってからはメール中心のやり取りが増え、
細かい相談はややしづらくなった感覚があります。
面接対策も最低限という印象で、マイナビと比べると「伴走感」は少し弱めでした。
一方で、求人の幅は広く、
- 未経験職種へのチャレンジ
- 事務職
- IT系職種
などを検討している人には選択肢が多いと感じました。
「まずは幅広く求人を見たい」
「今までと違う職種も検討したい」
という人には合いやすいエージェントだと思います。
逆に、
「手厚くフォローしてほしい」
「こまめに相談したい」
というタイプだと、担当者との相性によって満足度がかなり変わりそうだと感じました。
ギークリー|IT・Web業界特化。求人量は多いが相性は分かれそう
IT・Web業界に強いと聞き登録しましたが、個人的にはやや合わない部分もありました。
まず、初回面談は渋谷オフィスでの対面必須。
オンライン希望は通らず、子育て中の身としては少し負担が大きかったです。
求人紹介も紙ベースが中心で、その場で大量の求人票を渡される形式。
情報量は多いものの、忙しい中で効率よく比較したい私には少し見づらく感じました。
担当者は若手の方で、全体的にマニュアルに沿った対応という印象。
相性の問題もあると思いますが、「一緒に転職活動を進める」という伴走感はやや薄めでした。
また、面接対策はメール中心だったため、手厚いサポートを期待している人には少し物足りなく感じるかもしれません。
一方で、良かった点もありました。
特に助かったのは、職務経歴書の作成代行サービスです。
専任スタッフが経歴を丁寧にヒアリングし、かなり完成度の高い職務経歴書を作成してくれました。
IT・Web業界でスピード感を重視したい人や、ある程度自走できる人には向いているエージェントだと思います。
エージェントとの相性も大切
実際に複数使ってみて感じたのは、「エージェントの質=会社の名前」ではないということ。
担当者によって印象がかなり変わるため、2~3社併用して、自分に合うスタイルを見つけるのも一つの手だと思います。
エージェント選びで私が気をつけたこと
たくさんの転職エージェントがある中で、私が特に気をつけたポイントは以下の3つです。
家族の協力も大きな支えに
私が転職活動に集中できたのは、家族のサポートがあったからです。
面接が入った日は夫に仕事を早く切り上げてもらったり、
保育園のお迎えを任せたりと、夫婦で連携しました。
また、子どもたちにも
「ママ、がんばってるよ」
と素直に話すようにして、
家族全体でこの期間を乗り切った感覚があります。
転職エージェントの担当者との関係づくりが鍵
最後に実感したのは、エージェントも「人」だということ。
感謝の気持ちを伝えたり、
率直な要望を丁寧に共有したりすることで、
より親身になってサポートしてもらえました。
「頼っていいんだ」と思えたことで、心の負担がかなり軽くなりました。
まとめ:ママでも、40代でも、転職はできる

3社のエージェントを実際に使ってみて分かったのは、「誰かに相談できることが心の支えになる」ということでした。
転職活動は決して楽ではありません。
家事や育児に追われる中での転職活動は、どうしても孤独を感じがちです。
でも、親身に話を聞いてくれる担当者に出会えたことで、「私でも頑張っていいんだ」と思えました。
そんな気持ちがある方は、少しずつでも動き出してみてください。
なお、実際に転職した直後は、「失敗したかも」と感じるほど自信をなくした時期もありました。
転職後3か月のリアルについては、こちらの記事にまとめています。
私の経験が、あなたの背中を少しでも押せたら嬉しいです。
※本記事は筆者自身の転職体験をもとに記載しています。
感じ方や相性には個人差があるため、転職エージェント選びの一例として参考にしていただければ嬉しいです。





