チャレンジタッチが続かない小学生へ|やらない子が動き出したリアルな対策7選

子育て・教育
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ママこ
ママこ

「チャレンジタッチやりなさい」がつらい…そんな毎日でした

「うちの子、チャレンジタッチ全然やらない…」

最初は楽しそうに始めたのに、気づけばタブレットは放置。
声をかけるたびに不機嫌になり、最後は親子でケンカ。

そんな状態になっていませんか?

わが家もまさに同じでした。

小学2年生の息子は、学校の授業には問題なくついていけています。
むしろ、検査ではIQ127と言われたこともあり、「理解力はあるタイプ」。

それなのに・・・
チャレンジタッチは、やらない。続かない。

でも、ある時「やらせよう」とするのをやめて、やり方を変えたことで、少しずつ自分から動くようになりました。

この記事では、

  • チャレンジタッチが続かない理由
  • 実際に効果があった対策
  • 親がやめたほうがいいNG行動

を、体験ベースでお伝えします。

チャレンジタッチが続かない小学生は多い

やらない=やる気がない、ではない

「やらない=やる気がない」と思いがちですが、実はそうではありません。

わが家のように、学校の勉強は問題ないのに、家庭学習だけやらない子は意外と多いです。

むしろ、

  • やればできる
  • 理解が早い
  • 自分なりのやり方がある

こういうタイプほど、「やらされる勉強」に強いストレスを感じることがあります。

できる子ほどやらないこともある

「できるのにやらない」は、親にとって一番モヤモヤするパターンですよね。

でもこれは、「やる必要性を感じていない」「自分のペースを崩されたくない」という心理が大きいです。

つまり、やる気の問題ではなく“やり方のミスマッチ”なんです。

チャレンジタッチをやらない理由

実際にわが家で感じた「やらない理由」はこのあたりです。

①強制されるとやる気が下がる

子どもは「やらされる」と感じた瞬間に、やる気が下がります。

これは性格ではなく、ごく自然な反応です。

特にチャレンジタッチのような家庭学習は、
「自分でやるもの」という意識があるため、
親からの指示が入ると一気にやる気を失いやすいです。

②量が多く感じる(心理的ハードル)

タブレットを開くと、未受講の講座がずらっと並ぶ。

それだけで「もう無理」となってしまう。

大人でも同じですよね。
やることが多すぎると、やる気は一気に下がります。

③達成感がない

やっても終わらない感覚。
これも続かない大きな原因でした。

チャレンジタッチって、1つ終わっても次、また次と続くので、
子どもにとっては「どこまでやれば終わりなのか」が分かりにくいんですよね。

実際、うちの息子もこんな感じでした。

「これ終わったら終わり?」
「まだあるの?じゃあやらない」

せっかく1つやっても、“終わりが見えない”ことで一気にやる気が下がる。

大人でも同じですよね。
終わりが見えない仕事って、取りかかるのも億劫になります。

以前は「あとこれもやろう」「せっかくだからもう1つ」と声をかけていましたが、
それが逆に“終わらないもの”という印象を強めてしまっていました。

「ここまでやればOK」という区切りがないと、子どもは続きません。

④親の声かけが逆効果になっている

  • やったの?
  • まだ?
  • 早くやりなさい

これ、全部やっていました。

しかも無意識に、毎日。

たとえば夕飯のあと。

「チャレンジやった?」と聞くと
「あとでやる!」と不機嫌な返事。

しばらくしてもやらないので
「まだやってないの?」と重ねると

「今やろうと思ってたのに!」と逆ギレ。

最終的にはタブレットを開かないまま、
お互いイライラした空気で1日が終わる…ということも何度もありました。

ひどいときは、
「もうやらない!」と完全に拒否されることも。

今振り返ると、
“やらせたい気持ち”が強すぎて、
子どものペースを完全に無視していたんだと思います。

親としては当たり前の声かけのつもりでも、
子どもにとっては
“監視されている”
“急かされている”感覚になっていたんですよね。

そして結果的に、やる気を削いでしまっていました。

やらない子が動き出した現実的な対策7選

ここからが本題です。
実際に効果があった方法だけまとめました。

①「全部やらなくていい」と決めた

一番大きかったのはこれです。

溜まっている教材を“全部やらせる”のをやめました。

代わりにこう言いました。

ママこ
ママこ

今日は1つだけでいいよ

すると、不思議なことに
1つやると、そのまま2つ3つ進む日が出てきたんです。

“全部やらなきゃ”というプレッシャーが消えたのが大きかったと思います。

②「1問だけでもOK」にした

さらにハードルを下げて、

「1問だけでもいい」

に変更。

これで“始めるまでがしんどい問題”が一気に解消されました。

実際、最初は本当に1問で終わる日もありました。
でも、それでOKにしました。

③親が管理するのをやめた

これもかなり効果ありました。

それまでやっていた

  • 進捗チェック
  • やってない時の声かけ
  • 終わるまで見張る

これを全部やめました。

正直、不安でした。
「このまま完全にやらなくなるのでは?」と。

でも結果は逆で、
少しずつ“自分でやる日”が増えていきました。

④できたことだけを見る

「やってない部分」ではなく
「やった部分」に注目。

たとえ1問でも、

「ちゃんとやったね」

と声をかけるようにしました。

これだけで、子どもの反応が変わります。

⑤やるタイミングを固定した

わが家では

「週に3回」 「夕飯前の10分」

に固定しました。

長時間やらせるより、短くても“習慣化”のほうが効果ありました。

⑥やるきっかけを用意した

やる気がないわけではなく、
「始めるきっかけがないだけ」ということも多いです。

うちの息子も、やり始めれば進むのに、
最初の一歩がとにかく重いタイプでした。

そこでやったのが、“始めるきっかけを固定すること”

たとえばわが家では、

  • 夕飯前にタブレットを机に出しておく
  • 「これだけやったらご飯にしよう」と声をかける

など、“自然に始められる流れ”を作りました。

⑦完璧を求めない

これが一番大きかったかもしれません。

以前の私は、

  • 毎日やるべき
  • 全部終わらせるべき

と、「ちゃんとやること」を求めていました。

でも現実は、できない日もあるし、やりたくない日もある。

そこで基準を変えました。

「1問でもやればOK」
「やらない日があってもOK」

最初は不安でしたが、
“やらなきゃいけないもの”から解放されたことで、
少しずつ自分から触る日が増えていきました。

続かなかった原因は、子どもではなく
親が求めていた“理想の形”だったのかもしれません。

完璧を目指すほど続かない。
でもハードルを下げるほど、結果的に続く。

今は“やる量”より、“やめないこと”を大事にしています。

逆効果だったNG行動

いろいろ試す中で、「これはやらないほうがよかった」と感じたこともあります。
同じように悩んでいる方は、ここはぜひ避けてほしいポイントです。

やらないことを責める

「なんでやらないの?」
「昨日もやってないよね?」

つい言ってしまいますよね。

でもこれを言うほど、子どもはやらなくなりました。

責められることで、やる気が出るどころか、
“やりたくないもの”という意識が強くなってしまいます。

ご褒美で釣る

「やったらゲームOK」などのご褒美も試しました。

たしかに一時的にはやります。

でも結局、
ご褒美がないとやらない状態になってしまいました。

習慣にしたいなら、「やる理由」を外に置くのは逆効果でした。

完璧を求める

毎日やる、全部終わらせる――
これを目指していた時期が一番うまくいきませんでした。

少しでもできないと、親も子もストレスがたまる。

結果的に、続かなくなります。

“ちゃんとやること”より、
“やめないこと”のほうがずっと大事でした。

それでも続かない場合の選択肢

ここまでやってもダメなら、無理に続ける必要はありません。

一度やめるのもアリ

やめたことで、逆にやりたくなるケースもあります。

別の教材に変える

紙教材のほうが合う子もいます。

「合う・合わない」は本当に大きいです。

まとめ|続けるより「合うやり方」が大事

チャレンジタッチが続かないのは、
子どものやる気の問題ではありません。

やり方が合っていないだけです。

わが家も、
「やらせる」のをやめたことで、やっと前に進みました。

もし今つらい状態なら、まずは

「1つだけでいいよ」

ここから始めてみてください。

それだけで、空気が変わるかもしれません。

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